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大分県豊後高田市で24日から春そばが解禁され、市内の店では早速、多くの人が舌鼓を打っていました。
西日本有数のソバの産地、豊後高田市では春と秋の年2回、ソバを栽培していて春の新そばが、24日に解禁されました。
手打ちそば認定店の1つである「地慈-Jiji-」でも春そばの提供が始まりました。
春そばはみずみずしくさわやかな味わいが特徴で、訪れた人はその香りと味を楽しんでいました。
◆訪れた人は
「おいしい。新そばの香りがとても」
「香りがしておいしい。違う、ソバの香りが」
「ソバの香りがするというか、口の中がちょっとほんわかする感じ」
豊後高田市によりますと、ことしも例年通りの良い出来だということです。
春そばは市内11の認定店で味わうことができます。
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